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2017年10月13日

  • 2017年10月13日(金)

    ご馳走

    学校の図書館の新刊には心躍ります。雑誌「MOE」もそのひとつです。

    小川糸さんの「旅ごはん」に,ラトビアで胸にしみた言葉がありました。

    「パンが痛がらないよう,必ず手でちぎって食べてください」

    いつもパンをどのように食べますか。時間と心に余裕を持ちたいですね。

2017年10月2日

  • 2017年10月02日(月)

    エビフライ

    奄美新聞の一面の「森のエビフライ」という言葉に,目がとまりました。

    初めて目にするエビフライに興味津々です。どんな食べ物かと想像します。

    ケナガネズミの松ぼっくりの食痕が,エビフライの形に似ているそうです。

    森の宝石。森の使者。森のバター。森の中は素敵な名前がいっぱいです。

2017年10月1日

  • 2017年10月01日(日)

    海に吠える

    無人島にひとつ持っていくとしたら何ですか。よく耳にする質問ですよね。

    「無人島」は面接の質問やテレビの中だけのことだと思っていました。

    加計呂麻島の向こう側には,無人島とウルトラマリンの海が広がります。

    波に削られた岩は,海に吠えるライオンに見えたりもします。絶景ですよ。

2017年9月25日

  • 2017年09月25日(月)

    宝物

    与論島で行われたサッカーの大島地区大会を最後に3年生が引退します。

    サッカーをするには狭いグラウンドでの,工夫された練習の日々でしたね。

    結果は通過点です。出会った仲間とサッカーは一生の宝物だと思います。

    「県大会出場」への悲願は後輩に託されました。新たな一歩が楽しみです。

2017年9月20日

  • 2017年09月20日(水)

    竹とんぼ

    名瀬と古仁屋の間では多くの場所で「ヒカゲヘゴ」を見ることができます。

    太古の昔へと誘い,時間の感覚を狂わされる奄美大島の象徴的な植物です。

    鋭い日射しは葉の元気を奪っていましたが,近頃は涼しさも感じられます。

    元気になったヒカゲヘゴは,羽根を増やした竹とんぼのようにも見えます。

2017年9月16日

  • 2017年09月16日(土)

    前へ

    変わらない自分。変えられない自分。心の葛藤に自問自答を繰り返します。

    「そのまま」と「ありのまま」は似ていますが,違うような気もします。

    日常はきっかけとチャンスにあふれています。掴めているでしょうか。

    あの頃の自分は未熟だった。そう思える日が来るように頑張りたいですね。

2017年9月15日

  • 2017年09月15日(金)

    夜明け

    昨日から大島地区大会が始まり,女子バレーボールは2年ぶりの参加です。

    台風の影響で開催も心配されましたが,予定の全チームが参加できました。

    負けは弱点を突き付けます。自分たちの殻を破ることを求めてきます。

    嬉しさは少しだけ。ほとんどが悔しさ。次の県大会での活躍を誓いました。

  • 2017年09月15日(金)

    大島地区大会

    目を合わせる。微笑む。うなずく。チームの絆が太くなる瞬間があります。

    試合とともに成長していく選手たちを頼もしく感じます。すべて勉強です。

    相手をうらやんでもしょうがないですよね。できることを一生懸命にする。

    勝負の流れは行ったり来たり。心の強さが問われる刹那に備えたいですね。

2017年9月14日

  • 2017年09月14日(木)

    心願成就

    3年生の教室の前を通ると「出発の日」と大きい見出しが黒板に見えます。

    明後日の就職試験からセンター試験までの個人の日程が記入されています。

    名前と日付だけですが,お互いに関心をもつ雰囲気がいいなと感じます。

    台風18号が接近中です。無事に目的地に到着することを祈るばかりです。

2017年9月13日

  • 2017年09月13日(水)

    いい日旅立ち

    就職試験への旅立ちの日が迫ります。船や飛行機で目的地へと向かいます。

    日本各地に生徒たちを待っている多くの人たちがいます。会社があります。

    遠い街でひとりになったとき,彼らはどんな歌を道連れにするのでしょう。

    試験を終えたら,元気に帰って来てくださいね。古仁屋で待っていますよ。

2017年9月9日

  • 2017年09月09日(土)

    エピローグ

    空の色が青から朱色に変わるころ,楽しさが淋しさへと変わっていきます。

    コピペできない時間を私たちは過ごしています。同じ日はありませんよね。

    体育祭の後もすぐに会える仲間たちなのに,名残惜しさが増すばかりです。

    すでにすべてが遠い昔のような気もします。ひと息ついたらまた次ですね。

  • 2017年09月09日(土)

    幸せな淋しさ

    チームワークは1年生。パワーは2年生。優勝は総合力の3年生でした。

    閉会式は,松任谷由美の「ダンデライオン」が似合う風景にも感じました。

    今日の体育祭も「運命が用意してくれた大切なレッスン」なのでしょうね。

    次は就職試験です。夢の種をつけた綿毛が風にのり遠く運ばれていきます。

  • 2017年09月09日(土)

    始まりのサイン

    いつもより早く起きてみると青い空でした。ありがとうで始まる一日です。

    ひんやりとした空気と少しの水たまりで,体育祭の朝を迎えられました。

    過去最大級のフレアを起こした太陽が,グラウンド全体を照らしています。

    監察係が真っ青な空に向かって突き上げる白い旗が競技開始のサインです。

2017年9月8日

  • 2017年09月08日(金)

    プロローグ

    集中力と緊張感の合間の楽しそうに笑う輪の中に,大人は入り込めません。

    人間が身体全体で表現する素晴らしさを,応援団を見ていると感じます。

    明日を待たずに各学年間で火花が飛び散ります。面白くなってきました。

    勝負に年功序列はありません。太鼓の響きと士気を鼓舞する声が続きます。

  • 2017年09月08日(金)

    語り継ぐもの

    青い空を覆った雲は開演前の緞帳にも見えます。大自然の粋な演出ですね。

    団結力が日に日に高まっていく様子は,人間力の高まりをも感じさせます。

    優しさと厳しさの中から強さが生まれるのかもしれません。いよいよです。

    勝負に徹する姿勢は後輩たちの目標となり語り継がれていくことでしょう。

  • 2017年09月08日(金)

    決戦は土曜日

    44枚の花びらで3年生は青い花を咲かせます。2年生は白。1年生は赤。

    陽が昇り,陽が暮れるまで太陽の光を栄養に,全学年が練習に励みます。

    生徒たちの体育祭にかける思いの強さは,雨雲も雷雲も寄せ付けません。

    環境は整いました。最後に残るのは悔しさでしょうか。嬉しさでしょうか。

2017年9月7日

  • 2017年09月07日(木)

    トリコロール

    風になびく青色の団旗ごしに太陽を眺めるとラッセンが描く絵のようです。

    白い体育服で縦横無尽に動き回る姿は,弾けるポップコーンにも見えます。

    容赦ない日射しに熱せられながら優勝への闘志も真っ赤に燃えていきます。

    白露を感じさせない陽気の中,全員が本番への準備に余念がありません。

2017年9月6日

  • 2017年09月06日(水)

    島人ぬ宝

    本当に幼い頃からの友だち。何でも知っている仲間たち。それも最後です。

    長い年月をいっしょに過ごしてきた仲間だからこそ通じるものがあります。

    練習する応援団を見ながら,彼らの18年間を思うと目頭が熱くなります。

    何もない町ではなく,人として大事なものがいっぱい詰まった町なのです。

2017年9月5日

  • 2017年09月05日(火)

    うれしはずかし

    今週末の体育祭の練習が,雨でグラウンド不良のため体育館で続きます。

    生徒たちが希望していた「全校生徒でのフォークダンス」が実施されます。

    オクラホマミキサーは定番です。老いも若きもオクラホマミキサーですね。

    照れて踊る生徒たちに比べ,堂々と踊る先生方に月日の流れを感じます。

2017年9月1日

  • 2017年09月01日(金)

    最終予選

    日本がオーストラリアを破り,2018年ロシアW杯への出場を決めました。

    2学期が始まります。就職試験や大学入試も長い目で見ると予選ですよね。

    埼玉スタジアムに詰めかけた観衆のように,生徒たちに声援を送ります。

    新生活を夢見て,古仁屋高校代表としての負けられない戦いが始まります。

2017年8月31日

  • 2017年08月31日(木)

    本当の白

    加計呂麻島の向こう側から立ち上る雲の色を見ると,白の濃さに驚きます。

    バニラのソフトクリーム。練乳たっぷりの白熊。砂糖をまぶしたドーナツ。

    白い雲を見ていて美味しそうな形に見えると,何だか嬉しくなりませんか。

    勉強の合間のちょっとした息抜きに空を見上げて,そんなことを考えます。

2017年8月30日

  • 2017年08月30日(水)

    ズートピア

    触っちゃダメ。壊しちゃダメ。騒いじゃダメ。遅れちゃダメ。ダメ。ダメ。

    気が付けば「ダメ」としか言っていないことに驚いたりしませんか。

    日常生活の中にはやってはいけないことがたくさんあるんだなと思います。

    より良い世界を築くためには「ダメ」を理解することが大切なんですよね。

2017年8月29日

  • 2017年08月29日(火)

    それでも

    問題演習では自分が出した答えを元に次の問題に進まなければなりません。

    大問のひとつひとつが,自分の人生への向き合い方のような気さえします。

    今日で夏季課外が終了です。自分の弱さや継続の難しさを知る夏でしたね。

    自分なりの答えを探し求め,考え抜く姿勢が未来を動かすのでしょうね。

2017年8月28日

  • 2017年08月28日(月)

    優しい言葉

    せめて蕾は咲かせてあげたいね。体育祭前の奉仕作業で聞こえてきました。

    校庭に生えるハイビスカスの花や枝も剪定されて形を整えられます。

    蕾のついている枝は集めてみると,水を張ったバケツ一杯になりました。

    蕾が一斉に花開く光景を想像すると,真っ赤な苺のかき氷みたいですね。

2017年8月26日

  • 2017年08月26日(土)

    沈思黙考

    どこまで空なのか。どこから海なのか。見えるすべて青。すべてちがう青。

    長田弘の「シシリアン・ブルー」の一節です。水平線が黙考へと誘います。

    空と海はどこまでも交わることがないから「平行」と言うのでしょうか。

    今日は宇宙の暗闇に太陽の光を混ぜると空の青になるような気がしました。

2017年8月25日

  • 2017年08月25日(金)

    いないいないばぁ

    学校の正門近くでは,一本の大きなデイゴの木が存在感を示しています。

    風もないのに生い茂った緑色の葉があちこちで揺れています。メジロです。

    こちらを窺うようにときどき顔を出します。メジロの姿に心が和みます。

    早朝の学校。ひんやりとしたコンクリートが凛とした気分にしてくれます。

2017年8月23日

  • 2017年08月23日(水)

    瀬戸内日記

    女性が差す日傘というものを,男性も差したくなるほどの強い日射しです。

    先日の花火で夏の終わりを感じたはずでしたが,日中は汗が止まりません。

    強い日射しに耐えて頑張る生徒たちは,栄養を蓄えて膨らむ蕾のようです。

    暦の上では「処暑」を迎えますが,夏も受験勉強もこれからが本番です。

2017年8月21日

  • 2017年08月21日(月)

    花火のかけら

    瀬戸内町ではみなと祭りが開催されました。「花火が見たいので休みます」

    張り紙を出すお店が出るほど,みんなが花火大会を楽しみにしています。

    1時間におよぶ打ち上げ花火は,今日からの課外への激励にも感じました。

    祭りのあとは,夜空の星の光に花火の続きを思い描いたことでしょう。

2017年8月17日

  • 2017年08月17日(木)

    NAI NAI 17

    自分に「ない」ものを数えて,凹んだり嘆いたりしたことがありませんか。

    持っているもので出来ることを考える。ないものをあるものに変えていく。

    人だけでなく学校も町もどこか似ているところがあるのかもしれませんね。

    どこまでもあきらめNAI。止まらNAI。生徒たちの夏の成果が楽しみです。

2017年8月16日

  • 2017年08月16日(水)

    冒険王

    夏休みは奄美大島で過ごしました,と聞けば夏を満喫している感じですね。

    東の海。西の海。南の海。北の海。どちらに進んでも素敵な海があります。

    周りを海に囲まれた奄美大島にいると冒険心や開拓心をくすぐられます。

    これからを思えば焦りも出ますが,受験生は自分の人生を開拓しています。