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2017年3月

  • 2017年03月30日(木)

    サンガツサンチ

    今日は旧暦の3月3日です。奄美大島では女の子の初節句をお祝いします。

    卒業式,離任式,引越し等を経て,また新しい季節が廻って来ました。

    次の一歩が楽しみな人も何となくためらってしまう人もいることでしょう。

    いろんな気持ちは取りあえずそばに置いて,新しい春を感じてみませんか。

  • 2017年03月24日(金)

    春なのに

    古仁屋高校では終業式の後に離任式が行われます。さみしさが重なります。

    「県内一の学校にする」という思いで邁進されてきた日々を知りました。

    私たちが入り込めない時間や思い出があることに羨ましさを感じました。

    旅立つ先生方の思いは,生徒たちと私たちが引き継いで行きますからね。

  • 2017年03月15日(水)

    新しい日常

    本日,合格者の受検番号が校舎入口前に掲示されます。ドキドキですね。

    「なんでもない会話なんでもない笑顔なんでもないからふるさとが好き」

    俵万智さんの「サラダ記念日」の中の一首が,高校生活に重なります。

    4月からは古仁屋高校が新しい日常になりますね。私たちも楽しみです。

  • 2017年03月08日(水)

    涙のち晴れ

    国公立大学前期日程の結果が次々に発表されます。落ち着かない日々です。

    嬉しい涙と悔しい涙。一生懸命な人だけが流せる涙があるのだと思います。

    つらいときも苦しいときも,そばにいてくれた人を大切にしてくださいね。

    積み重ねた努力は,未来へと繋がっています。また頑張ればいいんですよ。

  • 2017年03月07日(火)

    サクラサク

    今日は奄美群島が国立公園に指定される日です。次は世界自然遺産ですね。

    朝から吹いている強い風は,もうひとつ吉報を運んで来てくれました。

    愛知県立大学外国語学部「合格」です。これまでの日々が思い出されます。

    努力が報われた日にも恩返しができた日にもなりましたね。おめでとう。

  • 2017年03月01日(水)

    元気でね

    「辛い時こそ空を見て笑うんだぞ」卒業する娘に母親が贈った一文です。

    母親が一文に込めた思いを想像すると,胸が締め付けられる気がします。

    お互いに寂しくて泣きたくて会いたい日々が続くこともあると思います。

    離れることも子育てなのかもしれませんね。すぐに笑える日が来ますよ。

  • 2017年03月01日(水)

    優しさとギター

    厳粛な卒業式の後に,各学級では高校最後のLHRが行われていました。

    1組では川越先生から贈られる優しい言葉に,こらえていた涙が零れます。

    2組では隈元先生が覚えたてのギターで「乾杯」を弾き,卒業を祝います。

    その後の誰もいない教室は,どことなく寂しさを我慢しているようでした。