学びの庭の朝夕

  • 2018年02月18日(日)

    エチュード10の3

    午後3時の古仁屋港。風に膨らむ色とりどりの紙テープ。手書きの横断幕。

    離任される先生を見送りに多くの生徒や職員が集まります。波穏やかです。

    逆光による影は別れの涙と寂しさを少しだけ隠しているようにも感じます。

    大島海峡を小さくなっていく船に感謝と惜別の情は大きくなるばかりです。

  • 2018年02月15日(木)

    4月号

    図書館に入り,表紙の変わった雑誌を見つけると3月号になっていました。

    予告の「4月号」の文字に春の訪れと新年度への期待と不安が混ざります。

    まだ終わってもいないのに,すでに新しいことも始まろうとしています。

    新しいページをめくる3年生の4月号には何が描かれているのでしょうね。

  • 2018年02月14日(水)

    おもうわよう

    伊豆諸島の青ヶ島の方言には「さようなら」の意味の言葉があるそうです。

    「おもうわよう」という言葉です。熊本日日新聞のコラムで知りました。

    「離れていても,あなたのことを思っているからね」と心がこもります。

    古仁屋高校にも島を離れる生徒がたくさんいます。おもうわよう…ですね。

  • 2018年02月13日(火)

    森の恵み

    ふと森に目をやると木の枝は森の血管に,葉は森の皮膚のように感じます。

    森も生きているんだと思います。生き生きとした森には元気をもらいます。

    受験生は知識に限らず孤独や不安,忍耐なども栄養に成長していきます。

    大自然から湧き上がる力を全身に感じながら,受験生は今日も成長中です。

  • 2018年02月12日(月)

    キルタンサス

    ピンク色の絵具で力強く直線を描いたように,道路に沿って花が咲きます。

    濃いピンク色の列には心を惹かれます。キルタンサスという名前の花です。

    住用のバンガロー近くでその花はうつむいて頬を染めているかのようです。

    忘れられない花。もう一度と願う花。心の中にも花が咲いていくようです。

  • 2018年02月10日(土)

    無知と未知

    本を読んでいると,思いもしない展開や世界が目の前に広がっていきます。

    著者たちの言葉と想像力のすごさに驚くとともに,引き込まれていきます。

    自分のいる世界。自分のいない世界。本にはたくさんの扉がありそうです。

    自分だけの狭い世界に閉じこもらず,未知の世界へと踏み出したいですね。

  • 2018年02月06日(火)

    人生いろいろ

    赤ちゃん先生は泣いたり,笑ったり,戸惑ったりしながら日常を伝えます。

    真剣に人生を語るママたちの姿に,生徒たちはどんどん引き寄せられます。

    赤ちゃんの成長は,私たちの成長にもつながっているのかもしれませんね。

    赤ちゃん先生には「初心」を教わりました。素敵な時間に感謝いたします。

  • 2018年02月06日(火)

    はじめまして

    赤ちゃん先生がママといっしょに「はじめまして」の握手をしていきます。

    5名の赤ちゃん先生を特別講師にお迎えして,3年生に命の授業を行います。

    赤ちゃん先生からすると周りを取り囲む私たちは何に見えるのでしょうね。

    優しく好意的な怪獣。笑みを浮かべる宇宙人。自分と似ている変な生き物。

  • 2018年01月31日(水)

    22世紀

    今の子どもたちは22世紀を生きている。平井総一郎氏の講演での話です。

    ドラえもんの誕生日は西暦2112年9月3日です。皆さんはご存知でしたか。

    大人になった子どもたちの横をドラえもんが歩いているかもしれませんね。

    未来には不安もありますが希望もあります。未来も世界もすぐそこですね。

  • 2018年01月31日(水)

    耳をすませば

    高校の教室からこの町の景色を見渡すことがあと何回あるのでしょうね。

    澄んだ空気に響く鳥の囀り。風に揺れる森の音。定刻に響き渡る鐘の音。

    町のスピーカーから聞こえてくる海上悪天候によるフェリー欠航の連絡。

    何もかもが思い出となるのでしょうか。明日から3年生は自宅学習です。