分類
2017年11月16日(木)
トージナホ
今年の集団読書では木皿泉の「20光年先の神様」が題材に選ばれました。
図書委員の朗読が校内放送で流れます。真剣な声には真剣な耳で応えます。
平凡な日常や友人とのやりとりは,物語にあふれているのかもしれません。
自分の中の表現できない感情を本の中に見つけると何だか嬉しくなります。
2017年11月03日(金)
秋の花火
雨で延期になっていた夏の花火が,文化の日の夜に打ち上げられました。
デジカメやスマホの画面越しの花火より,直接見る花火に迫力があります。
最後は夜空一面を無数の花火が覆います。見えるものすべてが花火でした。
宇検村やけうちどんと祭り。小さくても大きなことができるお手本ですね。
2017年11月03日(金)
大人の階段
今日できなかったことが明日にはできる。今日できたことを明日に生かす。
今日できれば明日もできる。明日の連続が「未来」なのかもしれませんね。
自分なりの答えを考え抜き,探し出すことが生きる力に繋がりそうですね。
ダメならやり直せばいい。良ければ次に進めばいい。ただそれだけですね。
2017年11月03日(金)
どんなときも。
私たちの身近にある海は穏やかなときもあれば,荒れ狂うときもあります。
台風や強風になると海のうねりは高くなり,船は欠航せざるを得ません。
失敗や不安があると,心の中のうねりで動けなくなることはありませんか。
受験が迫る中,心の中は船が運航できるくらいの状態に保ちたいですね。
2017年11月03日(金)
ゴジラ
加計呂麻島の瀬相の海岸で,体長50cmほどのワニが見つかったそうです。
Yahooトップニュースに「海岸に小型ワニ 鹿児島・奄美」の見出しです。
MBC南日本放送にも「奄美・瀬戸内町で小型のワニ見つかる」とあります。
大島海峡に現れたワニ。海のどこかに巨大生物が潜んでいるのでしょうか。
2017年10月31日(火)
リセット
何もなかったかのように日常が戻って来ました。雲が優雅に空を流れます。
台風が来たのか,文化祭があったのかさえも疑いたくなる平穏な風景です。
終わってしまえば,忙しさに追われ苦悩に満ちた日々も懐かしく感じます。
いつもそこにある自然に心が癒されます。少し休んだら,前へ進めですね。
2017年10月28日(土)
追伸
3年生の合唱を見ていると,いろんな顔に様々な思い出がよみがえります。
舞台に並ぶ生徒たちを見ながら,全員の名前を心の中で呼んでいきます。
可能性を信じること。自主性に任せること。いっぱい教えてもらいました。
心配していることが申し訳ないほど,生徒たちの成長を見た文化祭でした。
2017年10月28日(土)
帰る場所
台風22号の接近を天気図で何度も確認する中,文化祭が開催されました。
時間とともに体育館の屋根を激しく打ちつける雨は大歓声にも聞こえます。
終了後は生徒たちを早く帰し,台風接近に備えます。片づけは火曜日です。
多くの方々のおかげで文化祭は大成功でした。みんな輝いていましたよ。
2017年10月27日(金)
冷静と情熱の間
文化祭は体育祭同様に協力,共感,協調,共同,協和などが求められます。
一人何役もこなす生徒たちには可能性を,先生方には幅の広さを感じます。
台風の接近による文化祭の短縮や開催日程の変更なども検討されています。
「カットせずに全部やりたいですね」の言葉に責任者の思いがあふれます。
2017年10月24日(火)
生徒離れ
文化祭のリハーサルが始まりました。3年生も楽しそうに進めています。
自分たちで考えて行動できていることに嬉しさと淋しさが入り混じります。
就職試験や受験を通して,たくましくなった姿が頼もしく見えてきます。
子離れにも似た「生徒離れ」を教師がしないといけない日が近づきます。