分類
2019年02月25日(月)
アダンの実
体育館の前の緑色に色づいたアダンの実が先端からオレンジに変わります。
少しずつ暖かさが戻ってくる中で,1年生に普通救命講習会が開かれます。
少人数に分かれた生徒たちを消防署の方々に丁寧に指導していただきます。
心肺蘇生法やAEDを何度も練習していきます。すごくいい講習会でした。
2019年02月25日(月)
朝焼け
学校の前の小さな橋の上で友人を待つ中学生たちを朝日が照らしています。
友人が来るはずの道を眩しそうに見つめています。高校入試も迫りますね。
今日は国公立大学の前期試験が行われています。がんばれと願うのみです。
久しぶりの朝焼けは,まるで受験生の未来を明るく照らす光のようでした。
2019年02月21日(木)
パンドラの箱
目標とする未来へと進んでいますか。過去にこだわり過ぎてはいませんか。
将来への向き合い方は勉強の心構えや部活動の取り組み方にも似ています。
進路ガイダンスでの小さな気づきは,大きな変化をもたらすことでしょう。
最後まで「希望」は心の中にあるはずです。あきらめたら試合終了ですよ。
2019年02月21日(木)
紙と将来
講師の方々の熱意に時間が経つのを忘れます。今日は進路ガイダンスです。
鉛筆が紙を叩く音だけが教室に響き渡ります。将来に真剣に向き合います。
真っ直ぐに,真面目に,前向きに頑張るのみですね。いい刺激を頂きます。
明日の学校にはどんなチャンスが待っているのか,楽しみに思えてきます。
2019年02月19日(火)
喝采
灰色の雲とそれを映したかのような灰色の海が校舎の窓から見えています。
学年末考査最終日です。終了後には3年生から進路体験談が語られました。
原稿には書かれない努力と葛藤を,学年主任の先生が付け加えていきます。
体育館の屋根をたたく雨音は,大歓声と拍手のようにも聞こえていました。
2019年02月19日(火)
いつもの道
何も考えることなく歩いていた道。教室の窓から眺めていたいつもの景色。
当たり前だったことを「あと何回」と数えたりします。今日は出校日です。
奄美の春の花,夏の海,秋の幸,冬の風を次はどこで感じるのでしょうね。
数える程しか残っていないここでの日々を大切に丁寧に過ごしたいですね。
2019年02月13日(水)
春を前にして
県外から来る生徒たちのための寮が整備されます。名前は「紫雲寮」です。
清水公園近くの建物が再利用されています。自転車で通学できる距離です。
大島海峡を見下ろし,加計呂麻島を眺めながらの通学は爽快だと思います。
来年度への準備が進みます。少しずつ変わる古仁屋高校にご期待ください。
2019年02月13日(水)
咳とマスク
どうやら太陽が風邪をひいているようです。曇りと雨の日が続いています。
咳をしているのでしょうか。風が強く,波がうねり,船が欠航になります。
マスクをしているのでしょうか。空一面が雲に覆われて陽光が届きません。
明日から学年末考査です。天候不良はテスト勉強をするチャンスですよね。
2019年02月12日(火)
こぶしめ
生徒たちに連休の過ごし方を聞いてみると「釣りです」と声をそろえます。
ひとりひと竿は当たり前です。学校近くの堤防ではイカが釣れるようです。
昼食は釣った魚を刺身にして食べるのではなく,コンビニ弁当のようです。
学校では教えないことを生徒はよく知っています。生きる力がありますね。
2019年02月01日(金)
負けないで
今週はずっとインフルエンザウイルスの猛威に怯え,脅威に震えています。
加計呂麻遠行は初の中止となりました。また来年を楽しみにしたいですね。
保育所では節分で赤鬼と緑鬼が暴れています。最後は笑顔で見送られます。
一日おきに天気が変わります。この時期は不安定な天気が続くようですね。