分類
2018年04月26日(木)
南北競技
奄美大島の南北の高校が,三儀山の体育館で競技を通じて友好を深めます。
学年対抗では綱引きとドッジボール。部活動対抗で女子バレーボールです。
仲間がそばにいます。後ろについています。みんなの応援が心に響きます。
準備と運営に関わる人々の長い努力がありました。自然も晴天で労います。
2018年04月25日(水)
また行きます
瀬相港ではバスが順序よく並んで乗客を待ちます。赤と黄色が印象的です。
フェリーを待つ時間はいっちゃむん市場のソフトクリームがおすすめです。
加計呂麻島では体中の細胞からざわめきを感じます。力と癒しを貰います。
思い出と地元の製糖工場の黒糖を噛みしめながら加計呂麻島を後にします。
2018年04月25日(水)
R.Y.U.S.E.I.
生間港から入り組んだ海岸線をひたすら西へと進み,西阿室を目指します。
集落の川には革靴ほどの頭をした巨大な鰻が観光用に餌付けされています。
西阿室海岸からは与路島とハンミャ島,徳之島まで見えることに驚きます。
広い海の上は広い空です。晴れた日の夜には流星が綺麗に見えるそうです。
2018年04月25日(水)
魅せられて
フェリーが生間に到着し山を越えるとデイゴ並木が有名な諸鈍になります。
等間隔に並ぶデイゴの太い幹には驚くばかりです。自然には敵いませんね。
足の裏から,吸い込む空気から,目の前の自然から力が体に沁み込みます。
想像もつかない時間を過ごしてきた自然への畏敬の念は深まるばかりです。
2018年04月25日(水)
加計呂麻訪問
雨を含んだ黒い雲が,太陽に照らされて白くなっていくような気がします。
空一面を覆った雲のすき間からは水玉模様のように青い空が見えています。
加計呂麻島に住む生徒達がいます。行かないと分からないことがあります。
今日は家庭訪問で加計呂麻島へ向かいます。穏やかな大島海峡を渡ります。
2018年04月24日(火)
雨と光
風の音がかまびすしく聞こえます。フェリーの欠航が町中に響き渡ります。
高知山の頂上が雲に覆われているのでもうすぐ雨が降るのかもしれません。
山は茹でたブロッコリー。ヒカゲヘゴは土のついたゴボウ。陽光は調味料。
雨と光が自然を美味しく見せます。明後日の古北戦は晴れるといいですね。
2018年04月21日(土)
楽すれば苦あり
任せたい。頼りたい。自分が楽をしたいなと思うとつらくなったりします。
大変ではあるけれど自分でやってみようと決めれば少し心が楽になります。
迷うことや惑わされることは次々に出てきます。どうするかを問われます。
通り過ぎることなく意識して自然の中にいると不思議と落ち着いてきます。
2018年04月19日(木)
ブロッコリー
透き通るような春色の空に背骨のような白い雲が真っ直ぐに伸びています。
山はモコモコしています。ブロッコリーを敷き詰めたかのように見えます。
阿木名の山肌には,真っ白なユリが大きな花びらを重そうに咲いています。
家庭訪問が始まります。移動中に楽しめる優雅な自然は贅沢な楽しみです。
2018年04月18日(水)
校花
テッポウユリの白。ハイビスカスとアマリリスの赤。ブーゲンビレアの紫。
咲き誇る花には生命力が溢れます。古仁屋高校のスクールカラーは紫です。
「校花」を決めるなら紫のブーゲンビレアかなと勝手に思ったりもします。
明日から3年生は三者面談です。高校生活で最後の4月を締めくくります。
2018年04月13日(金)
こいのぼり
いつもとは違う道を選んで歩いてみると,目の前に別な景色が広がります。
いつもとは違う人や知らない人と話をしてみると,別な世界が広がります。
自然や他人は様々なことを教えてくれます。感じた分だけ幅が広がります。
保育所を泳ぐ3匹のこいのぼりのように3学年がなかよく泳ぎたいですね。