その他の行事
2021年02月18日(木)
第3回学校関係者評価委員会
2月17日(水),第3回学校関係者評価委員会を開催しました。今年度はコロナ禍により,多くの学校・PTA・地域の行事等が中止及び延期される中での学校評価となりましたが,学校評価アンケートの結果やこれまでいただいた御意見・御要望をもとに検討を重ね,来年度の方針などを協議することができました。委員各位よりいただいた御助言を今後の教育活動に活かしていきます。
学校評価については後日,ホームページに掲載します。
関係者の皆様方,1年間ありがとうございました。
2021年02月18日(木)
進路体験発表
2月17日(水)3年生5名が後輩たちに向けて進路体験発表を行いました。自らの経験した目標達成までの日々を振り返り,今だからできるアドバイスをしてくれました。
「3年生になってからの時間は短く感じ,瞬く間に過ぎていくので,1・2年生の時の学業への取り組みがとても大切です。」,「面接や小論文の練習は,今から繰り返し継続して行うことが大切です。」など,丁寧に分かりやすく話してくれました。
1・2年生も身近な先輩たちのアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
2021年01月08日(金)
3学期始業式
1月8日(金)に3学期の始業式が行われました。
校長式辞では「夢と目標」について,夢を叶えるためには具体的な目標を立てることが大切であるとお話になりました。
また,3学期は3年生にとっては高校生活の総仕上げ,1・2年生にとっては進級に備える大切な学期です。
生徒指導主任からは,自分の行動に責任を持って高校生活を送るようお話がありました。
寒空の下,コロナ対策の換気も重なり教室も冷え込んでいます。防寒につとめ,凡事徹底しつつ1日1日を大切に過ごしましょう。
2020年12月24日(木)
表彰式・終業式
12月24日(木)表彰式と終業式を行いました。
終業式に先立ち表彰式では第65回ビジネス文書実務検定第1級に合格した,禱 優麻さん,第22回南九州市かわなべ青の俳句大会に入賞した特選 濵田 玲織さん,同入選 米田瑠佳さんと,昨日のクラスマッチで優勝した1年2組,3年1組の代表者へ賞状が授与されました。
合格・入賞・優勝おめでとうございます。
続いての終業式の校長式辞では,郷土の自然環境の素晴らしさと,この瀬戸内町に生まれ育った生徒たちがこれから郷土のために何ができるのか問いかけるもので,生徒たちはメモを取り,考えながら聞き入っていました。
明日から,冬休みに入ります。新型コロナウイルス感染症対策のため,これまでとは様子が違う年末・年始となりそうです。「保健だより」にありますように,1 身体的距離の確保,2 マスクの着用,3 手洗いをしっかりと行い,体調を管理していきましょう。2020年12月21日(月)
全体朝礼
12月21日(月)は体育館で全体朝礼をおこないました。
校長先生からは,全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて,今私たちに求められている危機管理とリスク管理についての問いかけがあり, 生徒・職員伴に今やるべきことについての認識を新たにしていました。2020年12月16日(水)
令和2年度 第1回「進路ガイダンス」
12月15日の5・6時間目に以下の目標をもって1・2年生を対象とした進路ガイダンスを開催しました。
1 進路について考える機会を設け,進路意識の高揚を図る。
2 上級学校校講師から直接情報を得ることによって,具体的な進路目標を考える。
3 就職についての基本的な心構えと,身に付けておくべきマナーを知る。
限られた時間でしたが,大学,短大,専門学校の先生方から各学校の特色や進路実績,力を入れて取り組んでいる教育活動などについての説明がありました。
また,生徒からも卒業後の就職先や学費などについての質問があり,各先生方も丁寧に説明してくだいました。
関係者の皆様,御協力いただきありがとうございました。
2020年12月14日(月)
学年集会
14日(月),マスク着用の上,三密を避けつつ学年集会を行いました。
1学年集会では,カマスと餌の小魚をアクリル板で分けて同じ水槽に入れると,カマスは餌を食べようとアタックを繰り返すが,アルリル板に阻まれるうちに諦め,板を除いてもアタックしなくなること。しかし,一念発起した一匹が餌を食べた途端に他もアタックを再開することを例を挙げ,集団の中で初心を取り戻す存在の大切さと取り組む姿勢について問いかけました。
2学年集会では,就職したい会社として人気のJ社・N社・S社のエントリーシートの中から「これまであなたが成した挑戦は何か,達成するために必要な行動とは?」,「これまで自分が成長したと思う経験とは?」,「高校時代に力を入れたことは?」という質問を例に挙げ,挑戦すること,努力することの意義について問いかけました。
3学年会では,卒業生が学校を訪れた時に話した,職場で試験があり,それに合格しないとキャリアを積み上げにくいこと。教えられるのを待つのではなく,自分から学ぶ姿勢が求められることなどを例に挙げ,多くのことを高校生の間に学んで欲しいという思いと,卒業考査を来月末に控えた中で,取り組む姿勢について問いかけました。
2020年12月09日(水)
1・3学年PTS
本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため保護者を除く縮小開催とし,生徒を通じて書面で保護者と情報を共有する形で実施しました。
1年生は進級に向けての取組確認とコース選択及び修学旅行についての説明,3年生は卒業に向けての取組確認と,自動車学校入校についての資料配付が行われました。1学年PTS
3学年PTS
2020年11月30日(月)
学年集会
11月30日(月) 学年集会を行い,各学年部の先生方が生徒たちに伝えたいことを語られました。
1学年集会では,論語の「子曰く,君子は義に喩(さと)り,小人は利に喩る。」と『自分の感受性くらい』(作:茨木のり子)という詩を題材に,高校生生活に慣れてきた生徒たちに向けて初心を忘れず高校生活で何をなすべきか改めて問いかけました。
2学年集会では,戦時中,米軍の魚雷で沈没した沖縄からの学童疎開船「対馬丸」の慰霊碑が建つ船越(フノシ)海岸を訪れた際の感想や,海岸に流れ着いているゴミを見ての思いを語り,郷土の歴史と自然の素晴らしさに目を向けることを呼びかけました。
3学年集会では「カレーライス屋さんをオープンする」と仮定して,経営する中で発生する課題と,その解決に必要となるであろうコミュニケーション力について考えました。
2020年11月25日(水)
大島紬着付け体験教室
11月24日(火),大島紬の着付け体験教室(1年生対象)を行いました。生徒たちは奄美の伝統文化である大島紬の歴史・製法などを知り,実際に着てみることで大島紬の魅力に触れ,りりしく美しく着こなしていました。
2020年11月19日(木)
統一LHRで集団読書!
11月19日(木) ,7時間目の統一LHRの時間に全校生徒が朗読者と一緒に同じ本を読む集団読書を行いました。
テキストとして用意された「沈黙」(村上春樹作)は,平凡な高校生がある事件をきっかけに人生観を変え,沈黙に耐え続ける卒業までの半年の中で自分のあり方を問う物語です。校内放送を通して流れる図書委員による朗読を聞きながら同じ文書を読むことに取り組みました。全校生徒が同一作品を読み,感想を出し合うことで,さまざまな考え方や感じ方があることを知ってくれると思います。
朗読の様子を,一部画像にて紹介いたします。
○集中しています。
○朗読を担当してくれた図書委員の皆様,ありがとうございました。
2020年11月18日(水)
企業見学・郷土研修を実施
11月17日(火),1年生は「総合的な探究の時間」を使って企業見学・郷土研修を行いました。訪れた近畿大学水産研究所奄美実験場(瀬戸内町花天)では,クロマグロをはじめ有用魚の養殖技術向上への取り組みについて説明していただきました。また,実際に交雑種クエタマに触れたり,直径30mほどのマグロのイケスで餌やりを体験しました。
また,本校OBの皆様から仕事内容についての説明もあり,研修を通して,地域に根ざした産業への理解を深め,進路に対する意識を高めるとともに,職業観を養うきっかけになりました。
まさにイケスから離れようとしたそのとき,ウミガメが現れるというサプライズもありました。
お忙しい中,関係者の皆様におかれましては説明をしていただき,ありがとうございました。2020年11月10日(火)
全体朝礼
11月9日に,全体朝礼が行われました。
校長先生が論語を題材に,自筆の「恕」の文字が書かれた色紙を用いて,思いやりの心について講話をされました。
「自分がされていやなことは,他の人にしない」など,分かりやすく話されました。
生徒の皆さんはメモを取りながら聞き入っていました。
2020年02月21日(金)
普通救命講習会
2月21日(金)に,「普通救命講習会」が行われました。毎年,大島地区消防組合瀬戸内消防分署の方々にお越しいただき,1年生を対象に実施しています。講習は3時間行われ,修了証が交付されます。実際の訓練用のマネキンを使いながら丁寧に詳しく御指導いただいたおかげで,生徒は体験を通して実践的な学習ができました。この経験を,万が一の状況に遭遇したときに,生かせる人になってもらいたいです。
2020年01月24日(金)
大島地区高等学校総合文化祭
1月23日(木)と24日(金)に,奄美文化センターにて,第29回大島地区高等学校総合文化祭が行われ,大島地区の9高校,247人の生徒が参加しました。24日(金)は,本校1,2年生が会場に行き,作品や舞台発表を鑑賞しました。
展示部門では本校生徒の書道作品をはじめ,他校の美術,写真,文芸,ロボット作品等に触れ,呈茶も体験しました。
ステージ発表部門では,今年度の担当校である古仁屋高校生と奄美高校生による書道パフォーマンスで幕が開き,エイサー,太鼓,演劇,ダンス,放送,郷土芸能,吹奏楽と多彩な発表が行われました。
プログラム最後は,古仁屋高校,奄美高校,大島高校,大島北高校の吹奏楽部により,「魔女の宅急便セレクション」,「眩い星座になるために」,「ジャパニーズグラフィティXIV~A・RA・SHI~Beautiful days~」,「宝島」が演奏されました。
エンディングには会場にいる全員で,今回のテーマソングである「ふるさと(嵐)」を合唱し,幕を閉じました。
奄美群島から集まった高校生との交流を通し,感性を高め合えたすばらしい文化祭となりました。
2020年01月11日(土)
大島海峡近代遺跡巡りクルージング
1月11日(土),令和元年度「地域創生人材育成プロジェクト」の一環で,大島海峡の近代遺跡をクルージングで巡る研修講座を実施しました。
ホエールウォッチングと近代遺跡巡りを組み合わせて,奄美大島瀬戸内町の冬の観光モデルにしたらどうかと考え,ホエールウォッチング,赤瀬,江仁屋離,天皇浜,乙崎等を回りました。
「クジラに会えないこともある」「天候に左右される」「船酔い」などのリスクを承知した上での巡検でしたが,実際,クジラに会えず,雨と寒さに見舞われ,船酔いも体験し,いわゆる厳しい状況下でサンプルを得ることができました。
結果的に,天候が厳しい状況であっても大島海峡独特のロケーションは抜群で,海上から見える近代遺跡も知的刺激にあふれており,外部からの観光客を満足させられるものだと思いました。今回のサンプルを踏まえて,高校生らしい大島海峡冬季観光プランを作成していきたいと思います。
一枚岩の赤瀬の迫力は素晴らしかったです。ここでも戦跡が見られます。
TV番組でおなじみの江仁屋離です。ここも戦跡があります。雨が降っていてもマリンブルーは健在です。
外海に近づくと横揺れによる船酔いのリスクが高まります。
三連立神
昭和天皇が研究材料を採取されたという天皇浜。雨天でも美しいマリンブルーです。ダイビングスポットでもあります。
三浦軍桟橋。加計呂麻島にあった海軍専用ダムから桟橋を経て給水が行われていました。
乙崎。岩場を利用して海峡内を防衛するための観測施設でした。
2019年12月19日(木)
交通安全教室
12月19日(木)に,瀬戸内警察署交通課の宮里さんを講師に迎え,交通安全教室が行われました。
体育館にて自転車通学生による模擬走行を行い,自身の普段の運転を振り返ることができました。また,スマートフォンを操作しながらの運転,イヤホンで音楽を聴きながらの運転,二人乗りなどの違反運転を実際に行い,それらの危険性や交通ルールなどについて改めて考えることができました。さらに,映像を通して事故の恐ろしさも知り,道路上には様々な危険があることも学びました。生徒の皆さんには,今後も交通ルールを守り,事故のないよう安全運転を心掛けてほしいと思います。
宮里さん,お忙しい中御指導いただきありがとうございました。
2019年12月14日(土)
「日本スイーツの聖地」スタディーツアー
12月14日(土)に,令和元年度「地域創生人材育成プロジェクト」の最大のイベントとして,「日本スイーツの聖地」スタディーツアーを久慈白糖工場跡にて開催し,44人の小学生とその保護者の方々に参加していただきました。
本校生徒は,地域の子供たちから「にいちゃん,ねえちゃん」と呼ばれて親しまれています。今回の企画は,そのような瀬戸内町ならではの関係性を生かして,子供たちと一緒に地域に眠る文化遺産について楽しく学び,その活用方法について考えるために企画しました。
久慈白糖工場は,島津斉彬や五代友厚,トーマス・グラバーの尽力で,富岡製糸場よりも早い1867年に,瀬戸内町久慈で稼働した製糖工場です。今回は,クイズやオリエンテーリングを通じて理解を深めてもらえるように,工夫を重ねてきました。
子供たちからは,「こんなにすごい工場が,奄美に四つもあったなんて知らなかった。」,「クイズやパズルなどで,楽しく勉強することができてよかった。」などの感想をいただきました。
生徒たちは,このイベントを通じて,郷土研究の意義や,子供たちに郷土の文化遺産の大切さを伝えることの難しさと素晴らしさを学ぶとともに,今後のキャリア形成に役立てることができたと思います。
バスの中では,地元のクイズやビンゴゲームで大盛り上がりでした。
実際に工場があった場所で説明しました。
作成したスタディーノートを基に学んでもらいました。
昨年作成した工場模型も運んで設置し,説明しました。
久慈集落の皆さんが,絶品のサータアンダギーとお茶を用意してくださいました。ありがとうございました。
最後は全員で記念写真撮影をしました。
2019年12月11日(水)
古高会講座
演題 「私の歩みと消防」
講師 大島地区消防組合瀬戸内消防分署長 長岡 久行 氏
12月11日(水),本校卒業生の長岡久行様をお招きし,古高会(本校同窓会)が古高会講座を開催してくださいました。学生時代の古仁屋高校の様子や消防士を志したきっかけ,これまでに古仁屋で起きた災害についてなど,後輩へ熱く語ってくださいました。
地元のために貢献されてきた長岡様の姿を見て,多くの生徒たちが「長岡さんのように,人の役に立つ人間になりたい。」と感想を話していました。
お忙しい中,御講話いただいた長岡様,古高会講座を開催してくださった古高会の皆様,ありがとうございました。
2019年12月03日(火)
大島紬着付け体験
12月3日(火)に本場大島紬協同組合青年部から8人の講師を迎え,1年生35人が大島紬に関する体験学習を行いました。
大島紬の製造工程,特徴,大島紬の様々な柄などについて,映像や見本を使って説明していただきました。さらに,自分で大島紬を着る体験もできました。少し肌寒い日でしたが,大島紬の暖かさ,軽さ,着やすさを感じることができました。
本場大島紬協同組合青年部の講師の方々,貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。
2019年11月19日(火)
企業見学・郷土研修
11月19日(火)に1年生が総合的な探究の時間を使って,奄美大島開運酒蔵と近畿大学水産研究所奄美実験場へ見学に行きました。
どちらの施設でも,事業内容や設備について丁寧に説明してくださいました。それに応えるように,生徒も熱心に耳を傾けていました。生徒は,この研修を通して,地域に根ざした産業への理解を深め,進路に対する意識を高めるとともに,望ましい職業観を養うきっかけになったと思います。
お忙しい中,貴重な時間を割いて説明をしていただき,ありがとうございました。
奄美大島開運酒蔵で,焼酎とともに音楽に耳をすます生徒
近畿大学水産研究所奄美実験場で,本校を卒業した先輩から仕事の内容を聞く生徒
2019年11月07日(木)
人権教室
11月7日(木)に,県教育庁人権同和教育課の大田指導主事を講師とする「人権教室」が行われました。
人はそれぞれが違って当たり前であるということや,何気ない言葉が相手を傷つけることがあることなど,分かりやすく教えていただきました。
これからも,より高いアンテナを持ち,より正しい理解を深め,自分だけでなく他の人の人権も守っていけるような古仁屋高校生として育っていってほしいです。
お忙しい中に御講話いただいた大田指導主事,ありがとうございました。2019年08月24日(土)
みなと祭り市中パレード
第39回みなと祭り市中パレードに参加しました。強い日差しの下,熱い踊りができました。
2019年08月03日(土)
「日本スイーツの聖地」スターターイベント
地域創生人材育成プロジェクト「日本スイーツの聖地」スターターイベント「お砂糖について知ろう!」を,古仁屋の「せとうち海の駅」内外で開催しました。地元の方や観光の方,イベントに多数御参加くださり,ありがとうございました。
2019年07月26日(金)
古仁屋高校体験入学
中学生2,3年生とその保護者対象の,体験入学を実施しました。行事等の紹介や学校独自の取組の紹介の後,授業体験と部活動紹介・体験に参加していただきました。
2019年05月15日(水)
地域創生人材育成プロジェクト始動
今年度本校では,「高校生ガイドによるスタディツアー・スタディキャリアノートの開発~瀬戸内町を“日本スイーツの聖地”へ!~」をテーマに,
地域創生人材育成プロジェクトに取り組みます。本日は,地歴,商業,家庭,書道の各科の代表者で今後の計画を話し合いました。2017年03月24日(金)
春なのに
古仁屋高校では終業式の後に離任式が行われます。さみしさが重なります。
「県内一の学校にする」という思いで邁進されてきた日々を知りました。
私たちが入り込めない時間や思い出があることに羨ましさを感じました。
旅立つ先生方の思いは,生徒たちと私たちが引き継いで行きますからね。
2017年02月21日(火)
高校生に乾杯
NHKの「家族に乾杯」に,いちき串木野市の高校生が出演していました。
礼儀正しい高校生。夢を追いかける高校生。夕陽を見つめる高校生。
今日が出校日の3年生からは後輩たちに貴重な進路体験が伝えられました。
古仁屋高校で育ってきた生徒たちが,もうすぐ全国に羽ばたいて行きます。
2017年02月14日(火)
お母さん
3年生の出校日に合わせて数名の「赤ちゃん先生」に来校して頂きました。
産まれる前からのお母さんの深く温かな愛情には圧倒されるばかりでした。
赤ちゃん先生は私たちに,反省と感謝を促しているようにも感じました。
何歳になっても私たちはかけがえのない存在なのですね。いい授業でした。
2016年11月17日(木)
交差点
誰かに本を紹介するのは,自分の内面を覗かれているようで照れますよね。
本は心を揺さぶり,他人を認め,世界を広げ,人生を豊かにしてくれます。
今年度は重松清著「交差点」を,図書委員の朗読とともに読み進めました。
何歳になっても心の成長は止めたくないものですね。次は何を読もうかな。