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2013年11月
2013年11月27日(水)
相撲と英検2級の表彰式を行いました。
「県新人戦個人80kg未満 優勝」 運 太地君(1年)
実用英語検定2級合格 重山 ひろかさん(3年)
11月25日(月)の全校朝礼で相撲と英検の表彰式を行いました。
1年生の運太地君が県新人戦個人80kg未満で優勝しました。今まで勝てなかった相手に見事勝利しての優勝だったようです。3月の全国大会出場権を獲得しました。全国大会に向けてますます頑張っていくれると思います。
3年生の重山ひろかさんは英検の2級に合格しました。彼女は、毎日遅くまで学校に残り、勉強・面接練習をしていました。その努力が見事に実りました。重山さんは英語を活かしての進学を考えています。
今後とも古高生の応援よろしくお願いします。
2013年11月21日(木)
家庭クラブと相撲の表彰式を行いました。
相撲 盛田貴至君
家庭クラブ
11月18日(月)の全校朝礼時に相撲と家庭クラブの表彰式を行いました。
相撲は1年生の盛田貴至君が奄美群島日本復帰六十周年記念奄美大島相撲選手権で関脇(第3位)になりました。
古仁屋高校家庭クラブは県高等学校家庭クラブ研究発表大会で最優秀賞に輝き、県で一番優秀な発表と認められました。
家庭クラブは「きゅら島奄美からの贈り物」というタイトルで発表を行いました。文化祭でも発表し、大好評でしたが、そこからさらに発表の練習を繰り返し、完成度を高めて本番に臨んだそうです。そして、見事最優秀賞を手にすることができました。
3年間継続した取り組みだったことと、地域との深い関わりあることが評価されたのではないかと思います。
古仁屋高校は少人数の学校ですが、生徒たちは色々なところで大活躍しています。これからも、頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
2013年11月19日(火)
瀬戸内町中学生英語暗唱大会の審査を行いました。
11月12日(火)に瀬戸内町中学生英語暗唱大会の審査を本校教頭,Carson先生と瀬戸内町ALTのJimmy先生の3人が行いました。
町内各中学校からの代表11人が参加し,一生懸命に堂々と発表しました。
奄美群島日本復帰60周年の今年はrecitationだけでなくshort speechもありました。
甲乙付けがたい発表で審査は難航しましたが,与路中の1年生が最優秀賞,薩川中と俵中の3年生が優秀賞に選ばれました。2013年11月19日(火)
油井中学校で出前授業を行いました。
11月12日(火)午後、本校商業科の後藤睦男教諭が油井中学校で「パソコンを楽しもう!」と題して出前授業を行いました。
1年生から3年生までの5人の生徒たちは,2時間連続の授業に楽しく熱心に取り組んでくれました。
以下,幸福教頭先生からのお礼のメールを掲載します。
「タッチタイピングの仕方や年賀状作成、カレンダー作成、情報モラル等,情報に関する様々な指導をしていただき、私自身、知らなかったことも多く、
今後の指導にぜひ生かしていきたいと思います。また、生徒も楽しく授業に参加し、パソコン技能の向上やパソコンに対する興味・関心が育まれたと思います。
生徒は授業後の感想で、「楽しかった。」、「おもしろかった。」と言っていました。」 油井中 <小野>
「私(幸福)は,途中2回,ほんの数分しか授業を参観できなかったのですが,大変分かりやすくしかも笑顔で指導してくださっている後藤先生の姿に,感心させられました。だいぶシャイな生徒たちから,笑顔がこぼれていましたから・・・。ご指導,本当にありがとうございました。
快く引き受けてくださった,二石教頭先生,校長先生にも感謝しております。」2013年11月11日(月)
陸上自衛隊音楽隊演奏会がありました。
11月11日(月)、国分自衛隊第12普通科連隊音楽隊の方々が来校されて、演奏会をしてくださいました。
ジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌やNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」のメインテーマなどの最近の曲から、童謡メドレーや演歌メドレーなどの普段はあまり聴かないような曲まで幅広く演奏をしてくださり、とても楽しめました。
また、生徒2名に指揮の体験もさせていただきました。自分の指揮にプロの演奏の方々が合わせてくれるという貴重な体験です。
トークも面白く、演奏も素晴らしく、とても楽しい時間を過ごせました。国分自衛隊の皆様、貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。
2013年11月07日(木)
俵中学校で出前授業を行いました。
11月6日(水)14:10?15:00,本講理科(物理)の竹山英輔教諭が,俵中学校3年生4人に対して,出前授業を行いました。
講座名は,「科学の力で暗号を解き明かせ」というタイトルで,最初に4人の名前を確認し,本校の紹介をしたあと,それぞれの生徒に1?25のうちの数字を内密に選ばせ,竹山教諭が12個の数字がランダムに書かれた5枚の紙を用いて,生徒が選んだ数字を当てて,その謎を考えさせるという内容でした。
4人の生徒たちは,グループになり,竹山教諭に質問したり,数字の書かれた5枚の紙の規則性を考えたり,教諭が当てたやり方を再現したりして,その謎を解明しました。
全員が,明朗素直で,好奇心旺盛で,お互いに協力し合って,楽しく真剣に取り組んでくれました。