卒業式
2023年02月28日(火)
第73回卒業式
2月28日(火),第73回卒業式が行われました。
麗らかな春の日差しに見送られ,卒業生36人が古仁屋高等学校での思い出を胸に旅立ちました。
保護者の皆様への感謝の気持ちを大切に,人生の壁が立ちはだかったときは『利己』ではなく『利他の心とは?』と自分に問いかけながら,一歩ずつ力強く歩み続けてください。
皆さんの活躍を心から願っています。
2022年03月02日(水)
第72回卒業式
3月1日,本校体育館にて第72回卒業式が挙行されました。地域みらい留学生1期生の7名を含め32名が卒業しました。校長は式辞で「新しい価値,新しい知識を求められる時代。経験することが大切。活路を見いだす為には困難に打ち勝つ強い心と夢を持つことが大事・・・・」とエールを送りました。また,卒業生答辞で濵田玲織さんは「学校行事などを通してこの学年で良かったと本当に思っています。失敗したことも成功したことも1つ1つが最高の思い出になりました。在校生の皆さん,保護者のみなさん,先生方に感謝しています。」と涙を流しながら伝えてくれました。卒業生の皆さん,未来へ大きく羽ばたいてください。
2022年02月01日(火)
第72回卒業式におけるコロナウイルス感染症対策について
本校では,標記卒業式を3月1日(火)に予定しております。新型コロナウイルス感染症予防の観点から,卒業式への御来場に関しまして,下記のように対応させていただきますので,御理解,御協力を賜りますようお願いいたします。
記
1 3年生各家庭2人までとし,リストバンドの装着がない方は入場を認めません。
⑴ 来場者名簿作成のため,事前に各家庭2人までの来場者名簿を提出していただき, 1本ないし2本ずつリストバンド(紙製使い捨て)を生徒へ配付します。
⑵ 当日の受付ではリストバンドの有無を確認し,着けていない方の入場は遠慮していただきます(注乳幼児,小中学生についても,リストバンドがない場合は入場できません。)。また,受付にて検温を実施し,発熱がみられる場合も入場は遠慮していただきます。
2 マスクの常時着用をお願いします。
3 当日,風邪症状がある場合など,普段と体調が少しでも異なる場合及び同居の家族 に同様の症状が見られる場合は来校をお控えください。
4 2月中旬以降に他県と往来される方は,感染予防を徹底した上で来校してください。併せてPCR検査等の活用を含め御検討ください。
5 その他
⑴ 寮生の保護者におかれましては,瀬戸内町企画課古仁屋高校活性化対策室のコロナウイルス感染症対策の方針に準じた対応をお願いいたします。⑵ 会場は新型コロナウイルス感染症予防の観点から,換気のため窓等を常時開放して行います。防寒着等については各自で御準備ください。
⑶ 卒業式後のLHRについては,新型コロナウイルス感染症の発生状況の推移により会場を変更する場合があります。御案内が当日になることがありますので御了承ください。
2021年02月27日(土)
同窓会(古高会)入会式・授賞式
2月26日(金)午前中,3月1日(月)に行われる卒業式に先立ち,同窓会(古高会)入会式・授賞式が行われました。
同窓会(古高会)入会式では古高会賞が授与され,卒業生25名が新たに同窓会に入会。新入会員代表が宣誓しました。
また,授賞式では県教育委員会賞,岩崎賞,高文連賞,県コミュニティづくり学校部門賞,皆勤賞(1か年,3か年)がそれぞれに授与されました。
受賞者及び卒業生を支えてくださり,ありがとうございました。
1 同窓会(古高会)入会式
2 授賞式
2020年03月02日(月)
卒業式
3月2日(月),第70回卒業式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止措置として,例年とは異なる,卒業生と教職員のみの卒業式となりました。卒業生及び保護者の皆様に対し,このような形での実施となりましたことを,ただただ心苦しい思いでいっぱいでしたが,一生忘れることのできない卒業式となり,古仁屋高校教職員全員が,35人の旅立ちを見守りました。
生徒のほとんどが,卒業後,島を離れます。3年間培った古高魂を胸に,笑顔で大きく羽ばたいてくれることを願っています。
卒業おめでとう。
2017年03月01日(水)
元気でね
「辛い時こそ空を見て笑うんだぞ」卒業する娘に母親が贈った一文です。
母親が一文に込めた思いを想像すると,胸が締め付けられる気がします。
お互いに寂しくて泣きたくて会いたい日々が続くこともあると思います。
離れることも子育てなのかもしれませんね。すぐに笑える日が来ますよ。
2017年03月01日(水)
優しさとギター
厳粛な卒業式の後に,各学級では高校最後のLHRが行われていました。
1組では川越先生から贈られる優しい言葉に,こらえていた涙が零れます。
2組では隈元先生が覚えたてのギターで「乾杯」を弾き,卒業を祝います。
その後の誰もいない教室は,どことなく寂しさを我慢しているようでした。