公開日 2024年01月15日(Mon)
1月12日(金)5限目に1年2組で上久保先生による保健の研究授業が行われました。日常的な応急手当について事前アンケートを行い,応急手当に自信がある生徒が少なかった熱中症等に対する応急手当について学びました。最初に,上久保先生から止血と固定のポイントについて説明がなされ,生徒は直接圧迫法を行い,圧迫することで血液量を抑えられることを実感することができました。次に熱中症の症状や起こりやすい場面や予防法についてグループで考え,発表を行いました。本授業で学んだことを今後,実際に活用できるようにしてほしいと思います。