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2016年12月
2016年12月28日(水)
KANSHAして
素晴らしい仲間に囲まれたり,素敵な思い出に溢れたりした一年でしたね。
毎日の葛藤や試行錯誤が近い未来や遠い未来へと繋がっていると思います。
つらいときや逃げ出したいとき,励まされたみんなの笑顔がありました。
プライスレスな時間をありがとうございました。来年もがんばりましょう。
2016年12月21日(水)
必勝懸命
昨日まで降り続いた雨のため,早朝のグラウンド整備で一日が始まります。
クラスマッチには,喜ぶ人や悔しがる人の笑顔と汗と涙と声援があります。
事前の準備や大会運営などが多くの生徒の支えにより成り立っていました。
3年生にとっては,またひとつ「終わり」が増えることになりましたね。
2016年12月20日(火)
もみじ咲く
奄美大島の木々は,私たちに緑色が一色でないことを教えてくれています。
修学旅行の感想文には「奄美にももみじが咲いてほしい」とありました。
黄色や赤色の花が咲いたように見えたのでしょう。素敵な思い出ですね。
奄美大島にないものが,京都や大阪にはありました。また行きたいですね。
2016年12月09日(金)
京阪より鶏飯(修学旅行4日目)
まるで時間を巻き戻しているかのように初日に見た風景が近づいてきます。
伊丹空港が確認できる頃には,寂しさと名残惜しさが表情に読み取れます。
奄美到着後は,ひさ倉で鶏飯です。なぜか一番落ち着く時間にも感じます。
修学旅行は終わっても,楽しかった思い出はずっと続いていきそうですね。
2016年12月08日(木)
時間よ止まれ(修学旅行3日目)
USJに到着すると,道路に水で描いたミニオンの歓迎が待っていました。
ホグワーツ城を見た私たちは一瞬で魔法にかかり,吸い込まれていきます。
人が多くて大変だけど,アトラクションの一部だと思えば面白いですよね。
いっぱい歩いて乗って笑って叫んで買って,ここにも夢の国がありました。
2016年12月07日(水)
夢じゃない(修学旅行2日目)
京都には夢や歴史,感動がたくさんあります。京都弁が心地よく響きます。
自主研修の一日は,違う世界で別な人の時間を過ごしているようでしたね。
右に歩いても左に曲がっても前に進んでも後ろに戻っても,京都でした。
手元にあるお土産といっぱいの思い出に,夢じゃないと確信できましたね。
2016年12月06日(火)
あをによし寧楽(修学旅行1日目)
バスの車窓からは,奈良県の街づくりへの積極性と行動力が伝わります。
東大寺に到着すると,歴史の重さや深さに身が引き締まる思いがします。
もっと違う奈良県を知りたい。修学旅行はそのきっかけなのでしょう。
再び訪れたい場所,時間を満喫する場所が奈良県なのかもしれませんね。
2016年12月05日(月)
啐啄同時
私たちは「古仁屋高校は生徒が夢に近づいていく場所」だと思っています。
いよいよセンター試験が迫ってきました。特別時間割が準備されています。
猛勉強のすえに自分の殻が破られます。才能は磨くことで輝きを増します。
生徒たちと先生方の奮闘は今日も続きます。まだまだこれからですね。
2016年12月01日(木)
NEWフェリーかけろま
瀬戸内町古仁屋と加計呂麻を結ぶ「フェリーかけろま」が新しくなります。
今日12月1日に運航が開始されます。新しい船に乗るのが楽しみです。
いつの間にか古いものは新しくなり,記憶は少しずつ薄れていきます。
当たり前の景色が新しくなるのは嬉しい反面,寂しくなったりもしますね。