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2016年1月
2016年01月22日(金)
第25回大島地区高等学校総合文化祭
平成28年1月20日(水)~23日(土)奄美文化センターで
「第25回 大島地区高等学校総合文化祭」が行われました。
古仁屋高校はもちろん奄美高校、大島高校、大島北高校、沖永良部高校、
喜界高校、樟南第二高校、徳之島高校、与論高校の計9校が参加しました。
21日(木)は、古仁屋高校、1年生から3年生、全校生徒がバスに乗って出発しました。
ステージ発表のオープニングは、古仁屋高校の書道部が音楽に乗せて
書道パフォーマンスを行いました。
書道部のパフォーマンスと力強い言葉で開幕しました。
展示されている各学校の美術・書道・写真・文芸・ロボットなどの作品や
ステージ発表の演劇、放送、郷土芸能、エイサーなどを鑑賞しました。
最後は、古仁屋高校、奄美高校、大島高校、大島北高校
4校の吹奏楽部による
ファンファーレ”S-E-A”
ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~
が演奏されました。
大島地区総合文化祭に参加し、奄美の各島々から集まった高校生との交流を通して
お互いの感性を磨きあう素晴らしい機会になりました。
2016年01月20日(水)
ママハタ講座(育児体験)が行われました
1月19日(火) 1学年の総合的な学習の時間を使って
ママハタ講座(育児体験)が行われました。
NPO法人「ママの働き方応援隊」代表によるあいさつ
その後は,実際に育児体験をしました。
マザーズバックについて説明を受ける生徒たち
ママと一緒に赤ちゃんを着替えさせました。
水分補給の体験
抱っこ紐による抱っこ体験
抱っこしながら,ベビーカーも持ってみました。
「赤ちゃんだけでも重いのに,ベビーカーまで持つお母さんはすごい」
という感想も出ました。
実際にベビーカーを押す体験もしました。
お別れのあいさつ
生徒も赤ちゃん・ママも笑顔でお別れしました。
生徒の感想では
「赤ちゃんを抱っこしているママを見かけたら,勇気を出して,
声をかけて,力になりたい」
という意見もでました。
キャリア教育の一環として,とても有意義な一時間になりました。