▼学校行事▼
2021年09月13日(月)
進路壮行会
9月10日(金)に進路壮行会を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため校庭でおこないました。
校長先生をはじめ,2年生から激励の言葉をうけた3年生の瞳には熱い決意の炎が燃えているかのようでした。
2017年04月28日(金)
トンネルノムコウ
右側に太平洋を見て,国道58号線を北上すると三儀山の体育館です。
バスのカーテンを突き刺す陽光が「古北戦」の熱気を予感させます。
交流戦には想像以上の歓声と興奮があり,両校の一体感を高めました。
学校に帰るバスが到着して目を覚ますと,少し早い夏が始まります。
2017年04月07日(金)
はなびら
入学式の後は,加計呂麻島が見渡せる教室で初めてのLHRです。
1組の生徒には高良先生の情熱が注ぎ込まれ,輝きを増していました。
太田先生の2組の黒板には,はなびらが6枚の桜が描かれています。
1枚多いはなびらは,幸運の訪れを願って添えられていたようです。
2017年04月06日(木)
花も人も
始業式も終わり,入学式の準備中にお花屋さんから声がかかりました。
「正門から見えるお花に元気がないですよ」
今にも力尽きそうな花たちに誰もが気付いていたはずなのに…。
きれいなときだけでなく,いつでも心を注げる人でありたいですね。
2017年03月24日(金)
春なのに
古仁屋高校では終業式の後に離任式が行われます。さみしさが重なります。
「県内一の学校にする」という思いで邁進されてきた日々を知りました。
私たちが入り込めない時間や思い出があることに羨ましさを感じました。
旅立つ先生方の思いは,生徒たちと私たちが引き継いで行きますからね。
2017年03月01日(水)
元気でね
「辛い時こそ空を見て笑うんだぞ」卒業する娘に母親が贈った一文です。
母親が一文に込めた思いを想像すると,胸が締め付けられる気がします。
お互いに寂しくて泣きたくて会いたい日々が続くこともあると思います。
離れることも子育てなのかもしれませんね。すぐに笑える日が来ますよ。
2017年03月01日(水)
優しさとギター
厳粛な卒業式の後に,各学級では高校最後のLHRが行われていました。
1組では川越先生から贈られる優しい言葉に,こらえていた涙が零れます。
2組では隈元先生が覚えたてのギターで「乾杯」を弾き,卒業を祝います。
その後の誰もいない教室は,どことなく寂しさを我慢しているようでした。
2017年02月21日(火)
高校生に乾杯
NHKの「家族に乾杯」に,いちき串木野市の高校生が出演していました。
礼儀正しい高校生。夢を追いかける高校生。夕陽を見つめる高校生。
今日が出校日の3年生からは後輩たちに貴重な進路体験が伝えられました。
古仁屋高校で育ってきた生徒たちが,もうすぐ全国に羽ばたいて行きます。
2017年02月14日(火)
お母さん
3年生の出校日に合わせて数名の「赤ちゃん先生」に来校して頂きました。
産まれる前からのお母さんの深く温かな愛情には圧倒されるばかりでした。
赤ちゃん先生は私たちに,反省と感謝を促しているようにも感じました。
何歳になっても私たちはかけがえのない存在なのですね。いい授業でした。
2017年02月03日(金)
加計呂麻遠行
加計呂麻島のコースは起伏に富み,平坦な道は少しだけしかありません。
一本道のため近道もありません。一途にゴールを目指すしかないのです。
この先,生徒たちが選ぶ道や歩む道への心構えを体感しているようでした。
共有した時間と加計呂麻島はずっと変わらないものであってほしいですね。
2016年12月20日(火)
もみじ咲く
奄美大島の木々は,私たちに緑色が一色でないことを教えてくれています。
修学旅行の感想文には「奄美にももみじが咲いてほしい」とありました。
黄色や赤色の花が咲いたように見えたのでしょう。素敵な思い出ですね。
奄美大島にないものが,京都や大阪にはありました。また行きたいですね。
2016年12月09日(金)
京阪より鶏飯(修学旅行4日目)
まるで時間を巻き戻しているかのように初日に見た風景が近づいてきます。
伊丹空港が確認できる頃には,寂しさと名残惜しさが表情に読み取れます。
奄美到着後は,ひさ倉で鶏飯です。なぜか一番落ち着く時間にも感じます。
修学旅行は終わっても,楽しかった思い出はずっと続いていきそうですね。
2016年12月08日(木)
時間よ止まれ(修学旅行3日目)
USJに到着すると,道路に水で描いたミニオンの歓迎が待っていました。
ホグワーツ城を見た私たちは一瞬で魔法にかかり,吸い込まれていきます。
人が多くて大変だけど,アトラクションの一部だと思えば面白いですよね。
いっぱい歩いて乗って笑って叫んで買って,ここにも夢の国がありました。
2016年12月07日(水)
夢じゃない(修学旅行2日目)
京都には夢や歴史,感動がたくさんあります。京都弁が心地よく響きます。
自主研修の一日は,違う世界で別な人の時間を過ごしているようでしたね。
右に歩いても左に曲がっても前に進んでも後ろに戻っても,京都でした。
手元にあるお土産といっぱいの思い出に,夢じゃないと確信できましたね。
2016年12月06日(火)
あをによし寧楽(修学旅行1日目)
バスの車窓からは,奈良県の街づくりへの積極性と行動力が伝わります。
東大寺に到着すると,歴史の重さや深さに身が引き締まる思いがします。
もっと違う奈良県を知りたい。修学旅行はそのきっかけなのでしょう。
再び訪れたい場所,時間を満喫する場所が奈良県なのかもしれませんね。
2016年11月28日(月)
もうすぐ行ってきます
2年生の修学旅行がいよいよ近づいてきます。ドキドキとワクワクですね。
12月6日から9日までの3泊4日で,奈良・京都・大阪を巡ります。
楽しみしかないでしょうね。日々変化する街は新鮮で魅力的だと思います。
先に楽しみがあると「今」が頑張れるものですよね。もうすぐですよ。
2016年11月17日(木)
交差点
誰かに本を紹介するのは,自分の内面を覗かれているようで照れますよね。
本は心を揺さぶり,他人を認め,世界を広げ,人生を豊かにしてくれます。
今年度は重松清著「交差点」を,図書委員の朗読とともに読み進めました。
何歳になっても心の成長は止めたくないものですね。次は何を読もうかな。
2016年10月31日(月)
小さくて大きな文化祭
第62回文化祭が「Island Time」のテーマのもとに行われました。
それぞれに趣向の凝らされた作品は,どれも興味深いものでした。
「あるもの」と「できること」が最大限に生かされた文化祭となりました。
毎年とっても楽しい文化祭ですので,来年も楽しみにしてくださいね。
2016年10月04日(火)
第12回古北戦
大島北高校と古仁屋高校がスポーツを通して交流を深める「古北戦」を4月28日(木)に行いました。野球は大島北が勝利し,男女学年別綱引きと男子バスケットボールは古仁屋が勝利しました。競技では両校とも闘志をぶつけあい,応援も全校一体となって非常に盛り上がり,生徒たちにとって思い出に残る一日となりました。
開会式での空手演舞
綱引き
男子バスケットボール
野球
スタンドでの全校応援
古高生の感想
○ みんなで一致団結しての応援が楽しかった。
○ みんな一生懸命頑張っていて,すごかった。
○ 女子の綱引きが圧勝で嬉しかった。
○ 来年も楽しみです。2016年10月03日(月)
第69回入学式
平成28年4月7日(木)に,本校にて第69回入学式が挙行され,新入生48人が入学しました。
校長を前に宣誓文を読みあげる田中優香さん(古仁屋中)
歓迎の言葉を述べる脇田七海さん(3年生)
新入生を代表して挨拶をする上原龍聖くん(阿室中)
在校生と初めて対面する新入生 (入学式後の対面式)
2016年10月03日(月)
ブログ更新再開のお知らせ
ネット通信トラブルなどで長らく更新ができなかったのですが,本日より再開することになりました。
平成28年度9月までの行事を順次更新していきますのでよろしくお願いします。